生活援助従事者研修と介護職員初任者研修の違いって?

介護に関する新たな資格として、生活援助従事者研修がスタートすることになりました。
これは簡単に言えば、生活援助のサービスのみを提供することができる職員という位置づけです。
以前、介護保険制度発足時にホームヘルパー3級があったのを覚えている方は少ないかもしれませんが、
それと同じような位置づけです。

生活援助のサービスのみしか提供できませんが、
研修時間が59時間と短く、不足する介護人材の不足を補うための担い手として期待されています。

生活援助従事者研修課程、59時間カリキュラムの全容。生活援助専門ホームヘルパーの養成課程。

生活援助従事者については生活援助のサービスしか提供できないので、
やはり介護の基礎資格としては介護職員初任者研修という位置づけについては変わりありません。

生活援助従事者研修で行うとされているカリキュラムは
介護職員初任者研修のカリキュラムの内容を大幅に削減したものになっていて、
カリキュラムの内容自体は共通していますので、
おそらく生活援助従事者研修修了者はカリキュラムを一部免除で介護職員初任者研修を受講できるものと思われます。

ということで、新たな介護職員へのルートというものも今後確立されてくることになりそうですね。

また、介護の入門編として「入門的研修」もスタートすることが決まっていますので、
これもまた解説していきたいと思います。


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