介護の資格、取るなら今のうち?ホームヘルパー2級か、介護職員初任者研修か?

2013年4月から介護従事者のキャリア構造が変更・一本化されることにより、
ホームヘルパー2級研修課程が廃止され、介護職員初任者研修が始まります。

では、介護の資格を取るなら、
ホームヘルパー2級講習を今のうちに受講しておいた方がいいのか、
それとも4月以降に介護職員初任者研修を受講する方がいいのか。
どちらのタイミングを選ぶべきか、比較してみましょう。

どちらがいいと、はっきり言うことはできませんが、
平成24年4月以前にホームヘルパー2級を取得した人は、
介護職員初任者研修の修了者と同じ扱いになりますので、
その後の業務などに影響することはありません。

ただ、研修の中身に違いが出ます。
たとえば、ホームヘルパー2級養成研修であれば、試験などの評価はありませんが、
介護職員初任者研修は習熟度を評価するためのテストを設けるようになります。
合格率の低い厳しいテストになるわけではないでしょうが、
心理的な負担感などを考えたら、ホームヘルパー2級を取得しておいた方がいいでしょう。
また、ホームヘルパー2級養成研修では施設実習などの項目がありますが、
これが介護職員初任者研修になると廃止されます。
就業前に、いろんな施設を見て勉強したい、と思っている方は
ホームヘルパー2級研修を受けることをお勧めします。

費用については、ホームヘルパー2級講習の場合であれば施設への実習費用が発生しますし、場合によっては実習先の施設へ移動する交通費なども必要になりますが、
介護職員初任者研修ではそれが無くなります。
受講費用がどうなるかはまだわかりませんが、
実技などの項目に時間がかなり割かれますので、実技演習用の設備などの必要性や講義の時間が大幅に増えることで必要になる講師の人件費などから、結果的に割高になる可能性が高いです。

こういった比較をもとに、どのタイミングで研修を受けるのかを判断してみてはいかがでしょうか。

 


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